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多摩地区少年野球教室
2010年11月21日(日)に法政大学多摩キャンパスにて多摩地区少年野球教室が行われました。
当日は多摩地区周辺の少年野球チーム総勢23チーム、約170人の子どもたちと法政大学野球部の監督・マネージャーを含む30名が晴天の下で野球教室を開催しました。
 1チームに1、2選手がつき、グループごとのウォーミングアップから始まりました。その後、キャッチボール・ポジション別の守備指導や模範演技を行ないました。昼食の際には一緒にご飯を食べ、交流を深めていました。午後は、バッティングの模範演技や指導を行い、ダウンをして野球教室は終了しました。野球教室終了後、先日プロ入りの決まった加賀美はたくさんの子供達から、サインを求められ大人気の様子でした。あっという間の時間でしたが、純粋に野球を楽しむ子供達の姿を見て、選手も初心に返ることができ、とてもいい機会になりました。

 最後になりましたが、多摩地区少年野球チームのみなさん、並びに関係者の方々、多大なご支援とご協力誠にありがとうございました。法政大学野球部一同、子ども達の将来を期待しています。
 
花束贈呈を受ける金光監督と難波(主将・内野手) 準備運動をする保坂(外野手・2年)
ランニングをする原田(捕手・3年) キャッチボールの指導をする塚本(内野手・2年)
ピッチング指導をする加賀美(投手・4年) 守備指導をする多木(内野手・2年)、西浦(内野手・1年)
シートノックの模範演技 前田(内野手・3年) 子ども達と昼食をとる今村(内野手・3年)、河合(内野手・1年)
お昼休み 津田(捕手・2年)、塚本(内野手・2年) 金光監督の話を真剣に聞いている子ども達
長谷川(内野手・3年)を見本に打撃指導 トスをあげる岩澤(外野手・2年)